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補修用パテの種類
第2回はパテについてです。

 パテには様々な種類がありますが、パテの役割は充填剤(穴やヒビなどの欠損部分を埋めて修復するための材料)として使用されたり、接着剤として使用されるのが一般的です。


 パテは殆どが粘土のように柔らかく自由に形を変えられる素材であるため、様々な欠損箇所に、形を合わせて用いることができ、補修を行えます。
 さらに時間が経てば硬化するため研磨を行うことで整形でき、仕上がりを美しくできる他塗装をすることができるため、欠損箇所を周りに合わせた色にすることで修繕の仕上がりを目立たない様にすることが可能です。
 そのため、建築物の修繕はもちろんのこと、プラモデルなど見栄えを大切にするものや複雑な形状をもつものの修繕に適しています。

今回はそのうち
  1. エポキシパテ
  2. ラッカーパテ(近日公開予定)
  3. ポリエステルパテ(ポリパテ)
  4. 合成エマルション系パテ
4種類を別ページにてご紹介していきます。